1 ENEOS Xploraの基本理解
ENEOS Xploraは
地球に眠る資源を求めて
世界各地で石油・天然ガス開発事業を
展開しています。
ENEOS Xploraは
地球に眠る資源を求めて
世界各地で石油・天然ガス開発事業を
展開しています。
ENEOSグループの一員として
社会・産業の発展のための使命を担っています。
国内燃料油
販売シェア
約50%
国内第1位
※ ガソリン・灯油・軽油・A重油合計
(2023年度実績)
連結売上高
13兆8千億円
(2023年度実績)
連結従業員数
約4.3万人
(2024年3月末時点)
そして、未来に向けて…
エネルギーの安全・安定供給を
変わらず支え続けながら
世界的なカーボンニュートラルの潮流に対応し、
より大きな社会的価値を創造していくために
石油・天然ガス開発事業
エネルギーの安定供給
安全安定操業
環境対応型事業
CCS/CCUSによる
脱炭素・循環型社会への貢献
in 2025.1
石油・天然ガス開発事業
石油業界では、石油・天然ガスの開発・生産から大型タンカーによる輸送、日本国内における精製、販売等に至る一連のサプライチェーンを、川の流れに例えて、上流(開発・生産)、中流(輸送)、下流(精製・販売)ということがあります。当社は、ENEOSグループの石油・天然ガス開発部門(上流部門)を一手に担い、上流工程の見識と技術力を磨いてきました。
環境対応型事業
ENEOS Xploraは
カーボンニュートラルの実現が
世界中で謳われる以前から
技術の研鑽に取り組んできました。
2000年、中東では初となる、これまで焼却していたサワーガスを地下圧入して処理することでフレアリングを減らし、CO2と硫化水素の排出を大幅削減した石油生産を開始。
2007年、ベトナム ランドン油田において、石油・天然ガス開発業界では世界初となる原油随伴ガスの回収・有効利用によるクリーン開発メカニズム(CDM:CO2排出を従来より大幅に低減させた資源開発)の認定を受ける。
2017年、米国において、燃焼排ガスからCO2を分離回収し、地下に圧入するPetra Nova CCUSプロジェクトを事業化。年間約140万トンのCO2を削減する世界最大級のCCUSで、国内企業で事業化しているのは当社のみ。
2030年にCO2圧入開始を目指す国内初の大規模CCS事業の一つを担う。九州西部沖において、年間170万トンのCO2地下圧入をめざし、具体的な検討を加速中。
Culture
人類にとって
重要な課題に
貪欲に挑戦する
企業風土
Reason
当社の源流を切り拓いた
先人の志を忘れることなく、
リスクを恐れない企業精神、
先端技術を積極的に取り入れる先進性、
ビジネスに関係するすべての人を
大切に想う環境重視の姿勢を
受け継ぐべきDNAとして
継承しています。
Scale
地球という
広大なフィールドを
駆け巡り可能性を追求する
スケールの大きなビジネス
Reason
事業拠点は世界各地にあり、
ビジネスパートナーは
国内外の企業はもちろんのこと、
各国政府にまでおよびます。
地球と世界を相手にした
大きなビジネスを経験できます。
Specialty
多種多様な専門性を持つ
プロフェッショナルとの
コラボレーション
Reason
石油・天然ガス開発事業という
スケールが大きく高い専門性が
必要とされるビジネスだからです。
専門性以外にも、
様々なバックグラウンド
(キャリア、国籍、文化・風習)
を持つ仲間がたくさんいます。
for Future
実現したい未来に向け協働することで
新たな資源を探求し
より大きな社会的価値の創造を目指せる。
ENEOS Xploraで一緒に
ここにしかない充実感と未知への挑戦を
楽しみましょう。
TO TOP