個人の成長を支える取り組み

INDEX

  • 1.人財育成の基本的な枠組み

  • 2.入社後の人財育成について

  • 3.海外で学ぶ機会と語学学習

1人財育成の基本的な枠組み

「スキルの種類」と「年次」によって定義しています。

年次によるスキルの種類の図
スキルの種類

2入社後の人財育成について

  • 技術系

  • 事務系

技術系 | 入社後の育成プログラム

  • 新入社員研修
    (約5ヵ月間)

    石油・天然ガス開発の全体像や各専門分野の基礎技術を習得することを目的とした研修に参加します。

    ※大学で石油・天然ガス開発に関する講義を受講していない方でも理解・習得可能な内容です。

  • 「技術者」として

    新入社員研修後の2~3年間は、海外現業所や国内外の現場(坑井掘削や生産施設など)への短期派遣や、
    当社プロジェクトの内容・現況把握および技術評価を通じて、
    石油・天然ガス開発における高度な専門技術と実践的スキルを習得していきます。
    本社や各派遣先では、若手の先輩社員が常に指導を行います。

  • 様々な教育・支援制度

    • 国内外大学院修士課程・博士課程への留学支援制度
    • セミナー・学会参加支援(基礎技術から最新技術までの習得)
    • 技術習得度評価の実施(年1回)
    • キャリア開発面談(個々人が将来のキャリアプランについて会社と共に考える機会)
    • 英語力強化のための英語研修支援制度

事務系 | 入社後の育成プログラム

  • 新入社員研修・OJT
    (~12ヵ月)

    新入社員研修を受講後、先輩社員とペアになり、OJT形式で業務を習得していきます。
    実務の知識・技能だけでなく、
    社会人生活全般について1対1できめ細やかにサポートします。

  • 「事務系社員」として

    事業部門、管理部門の中で本人に適した職種を経験しながら
    当社業務に関係する幅広い知識・スキルを習得していきます。
    同時に海外現業所研修や社内外の研修などにも参加します。

  • 様々な教育・支援制度

    • 海外現業所研修
    • 国内外のビジネススクールへの留学等(MBAほか)
    • セミナー・社外研修への参加
    • キャリア開発面談(個々人が将来のキャリアプランについて会社と共に考える機会)
    • 英語力強化のための英語研修支援制度

3海外で学ぶ機会と語学学習

海外研修制度

  • 海外現場研修
    [対象:技術系社員]

    海外の操業現場に1〜3ヵ月間派遣され、
    早期に経験を積むことによって、現場感覚を養成する研修。

  • 海外現業所研修
    [対象:事務系社員]

    海外の現業所に3ヵ月程度派遣され、
    現地で実務経験を積むことによって、
    必要な知識やスキルを総合的に身に着ける研修。

海外留学制度

[対象:技術系事務系社員]

専門技術・経営知識や国際感覚を身に付けるため、
海外の大学院、研究所またはビジネススクールに留学できる制度。

[派遣実績]
Texas A&M University、RWTH Aachen University、Ross School of Bussiness、London Bussiness School ほか

語学学習支援

[対象:技術系事務系社員]

英会話学校通学費用、通信教育受講費用、テキスト費用など、
英語学習に係る費用の一部を会社が負担します。

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