PROFILE
入社後、法務で経験を積み、約3年半の産休・育休を経験。現在、グループマネージャーとしてチームを率いるほか、女性社員交流会の立ち上げ・運営にも関わっています。
仕事と子育てを両立しながら、
一歩ずつ前へ。
事務系
M.T.
法務部 コーポレート&コンプライアンスグループ
2006年入社
法学研究科 修了
PROFILE
入社後、法務で経験を積み、約3年半の産休・育休を経験。現在、グループマネージャーとしてチームを率いるほか、女性社員交流会の立ち上げ・運営にも関わっています。
法務部門でキャリアをスタート。
基礎的な知識を学ぶ。
ジャパンエナジーに入社後、新日鉱ホールディングス(当時)法務部門に出向。OJTに加えてさまざまな外部研修を受講し、法務パーソンとしての基礎的な知識を身に付けていきました。2010年に同社と新日鉱ホールディングスが統合され、大型のM&Aに当事者として関わったことは貴重な経験。入社4年目、統合とともにJXホールディングス(当時)の法務部に異動しました。
グローバルな事業会社で
法務人財としてのキャリアを積む。
会社統合から2年目のJX石油開発(現ENEOS Xplora)の総務部に異動し、引き続き法務を担当しました。グローバルな事業会社での法務は初めての体験でとてもエキサイティング。業務も格段に忙しくなり、A4サイズのカレンダーを常に持ち歩き、スケジュール管理を。初めての海外出張でロンドンに行き、とても緊張したことを覚えています。
約3年半にわたり産休・育休を取得。
海外生活も体験。
2013年、第1子出産のため産休に。その後、第2子も出産し、3年半ほど産休・育休で職場を離れました。この間、夫のシンガポール転勤に伴い、10ヵ月ほど現地で生活しています。入社11年目、総務部法務グループに復帰。時短勤務で働くようになりました。
法務の経験を活かし、
新しいキャリアにチャレンジする。
新設された内部統制部に異動。社内でワークショップを開催したり、さまざまな外部研修に参加するなど、リスクマネジメントの知見を深めました。時短勤務を続けながらも、米国出張を経験するなど充実した日々。また、オープンマインドな上司の影響を受け、仕事に対する意識も働き方も変わりました。私にとって大きな転機になった時期だと思います。
チームを率い、
会社運営に関わっている実感が増えてきた。
組織変更に伴って法務部へ。管理職となり、グループマネージャーに就任、コーポレート&コンプラアンスグループのリーダーになりました。取締役会事務局業務や管掌役員との定例ミーティングなど、経営層とやりとりする機会も多く、会社の運営に関わっている実感が増えてきました。チームのマネジメントでは、積極的に自己開示してメンバーと信頼関係を築き、心理的安全性の高い職場を目指しています。最近では、女性社員交流会などの企画・運営にも携わっています。
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