日本での取り組み

本社での取り組み

留学生奨学金制度

2015年度に日本で学ぶ外国人留学生を対象とする留学生奨学金を開設して以来、当社が原油やLNG(液化天然ガス)の生産事業などに参画しているパプアニューギニアからの留学生への支援を続けています。
また、2018年度からは、同じく当社がLNGの生産事業に参画しているインドネシアからの留学生も、本奨学金制度の対象に加えました。

奨学生による修了報告会にて。PNGヤボン代理大使(当時、左)、細井社長(当時)との記念撮影
インドネシアからの当社奨学生と(東北大学にて)

出前授業を実施

小学校での出前授業実施

当社は、次世代育成を目的として、小学校高学年を対象に出前授業を実施しています。石油・天然ガスというエネルギーの紹介に加え、使用における課題について学び、2050年のカーボンニュートラルに向けて自分ごととして考えてもらう機会となっています。

パプアニューギニア国営石油会社から技術研修生を受け入れ

現場研修(ベトナム・ランドン油田洋上施設にて)

当社が原油生産やLNG生産プロジェクトに参加しているパプアニューギニアから、同国首相の要望を受けて、国営石油会社Kumul Petroleum Holdingsの技術系社員2名を受け入れ、ホーチミン事務所や中条油業所(現:中条事業所)にて現場研修などを行いました。