事業と仕事を二軸で紹介

環境対応型事業編

ENEOS Xploraが
目指すことは…

石油・天然ガス開発事業で培った
地下技術と、革新的な創造力で
サステナブルな社会をリードするキープレーヤーとなること

その目指す姿に向け…

事務系・技術系問わず
多くの社員が関わりながら
環境対応型事業を推進しています

TOPICS.1CCS実装に向け

事務系・技術系社員がそれぞれの専門性を活かし、国内外でのCCS実装に向け業務にあたっています。

事務系

予算作成・管理、パートナー対応、法制度等の情報収集など

技術系

CO2貯留地選定のための探査・評価等の検討業務など

TOPICS.2CO2鉱物化

一般的に、CO2は一定の条件下において水と岩石との間で化学反応を起こし、鉱物として固定されることが知られています。CO2鉱物化は、この化学反応を利用するもので、CO2をより安全かつ安定した状態で地下に貯留するための有望な手段の一つになると考えています。
2024年10月、当社は、米国ワイオミング大学および一般財団法人カーボンフロンティア機構と、CO2鉱物化に関する包括的な覚書を締結しました。当社が進めているCO2鉱物化プロジェクト、特に将来的な現場実証試験に関する技術的・事業的な検討を共に加速・深化させ、日本と世界のカーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。

CO<sub>2</sub>鉱物化

TOPICS.3中条共創の森オープンイノベーションラボ(NOiL)

中条事業所が有する資源(人・設備・技術・行政地域社会との関係性)を活かし、行政・大学などを含む近隣協業先との共同実証・研究を実施するため、2024年6月に「中条共創の森オープンイノベーションラボ(Nakajo Open-innovation Lab)」通称NOiLを開設しました。カーボンニュートラルの実現に貢献する新技術の開発を加速していきます。

中条オープンイノベーションラボ

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新規事業創出 | プロジェクト紹介

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